うずまさ共生の郷ブログ

2020年04月

2020.04.26

ほっとひ・と・い・きvоl。37

 

出勤前の朝のひととき、

松尾大社に行ってきました。

日曜日の朝なので

まだお参りの人も少ない。

神前でお願いするのはもちろん

「無病息災・コロナ退散」です。

一日も早く収まって元の生活に戻れますように。

 

参道の山吹の花が今を盛りと咲いています。

松尾大社も行かれた方も多いでしょう、

またふつうにお参りしたりする日が

来ることを願いたいものです。

 

施設長 寺尾美智子

2020.04.17

ほっとひ・と・い・きvоl。36

 

今回長期の面会中止に伴い、

ご家族様に書類と近況のお写真を送付いたしました。

書類の返送に伴い、ご家族様から

「職員様には普段以上に心を配った介護をして頂いていることと思います。

本当に大変なことと感謝しております。」

「職員のみなさま、心身共にお疲れ出ませんように」

「近況や写真で心やすらぎました」

「早くコロナが終息しますように」

といった激励のメッセージを

多数寄せていただきましたので、

職員用の連絡ボードに貼りだしました。

ご家族様もお会いできないさみしさがありながら、

職員への心配りにあふれた、

心あたたまる一枚一枚を読みながら、

職員一同力づけられ、感染の防止とより良い介護をと誓う次第です。

 

  

 施設長  寺尾美智子

 

 

2020.04.17

ほっとひ・と・い・きvоl。35

 

平素は施設運営に多大なご協力をいただき、

まことにありがとうございます。

さて「新型コロナウイルス感染症」につきまして

収束を念願しておりましたが、

いまだ猛威を振るっている現状に、

225日よりご家族様の面会中止のご協力をいただきながら

未だに解除できないことを

ご家族様に改めてお詫び申し上げます。

その中でも必要な物品を届けていただいたり、

通院につきましてもかかりつけ医とご相談いただくなど

ご配慮いただいており、まことにありがたく思います。

 

施設の取組みとしましては

・ご利用者様の体調管理(毎日検温)  

今年はインフルエンザおよびノロウイルス罹患は1名もございませんでした

・ショートステイご利用者の体調確認

(ご家族より体調確認・移動時マスク着用・入館時体温測定)

12回の全館消毒(次亜塩素酸ナトリウム溶液・エタノール)および換気

・職員の体調管理(出勤前検温・マスク着用・手洗い消毒の徹底) 

勤務外での不要不急の外出自粛

・来所者・業者の入館時検温および記録

・必要物品の確保  マスク・消毒薬・使い捨て手袋

 

マスクについてはこのたび厚生労働省より

布マスクの提供がありました。

しかしながら衛生物品については

数が充足しているという状況ではありませんので、

大切に使っている状況です。

 

感染症の侵入・拡大については

何としてもくい止めたいと考えております。

何かとご心配ご不便をお掛けしておりますが、

ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

施設長  寺尾美智子

 

2020.04.11

ほっとひ・と・い・きvоl。34

 

ご家族様に面会中止の解除が出来ないお詫びと、

書類等をお送りした中に、

近況のハガキを同封いたしました。

ハガキにはご本人様の写真と

ユニット職員の一言も添えさせていただきました。

 

窓からやわらかい陽が差し込む場所で、

五月人形とピンクのアジサイと一緒に

記念写真をお撮りしたものです。

(ただしご自分で「写真は撮らない」と仰せの方もありました)。

 

みなさん第一声が

「人形が良いお顔やわ―」

「何の花?きれい」

(今はアジサイもいろんな品種があるのでバラのようにも見えました)

と目を細められました。

 

ご家族様には近況ハガキを喜んでいただいたようで何よりです。

  

                       

お父さまやお母さまは、

子どもやお孫様に「幸多かれ」と

ひな人形や五月人形、

鯉のぼりなど心をこめて調達された方も多いでしょう。

 

家族の無病息災を願うのが

親心かとあらためて季節の折々に思うことです。

 

もう間もなく「うずまさ共生の郷だより」も

送付いたしますので、あわせてお読みください。

 

施設長 寺尾美智子

     

2020.04.03

ほっとひ・と・い・きvоl。33

 

嵯峨野線通勤の車窓から

線路沿い・保津峡・嵐山等たくさんの桜が咲き誇っています。

本来なら多くの花見客が押し寄せる時節ですが、

観光客の皆さんも

不要不急の外出を控えておられるようですね。

あまり堅苦しいのも気が滅入ります、

少し話題をかえましょう。

 

最近は「キャンプ」が流行っているようですね。

ご利用者さまも山や海へキャンプに

子どもさんやお孫さんと行かれたのではないでしょうか。

今はすこし様子が変わり、

「一人キャンプ」「冬キャンプ」が流行っているとか。

この冬南丹市の日吉ダム温泉に行った時にも

テントが何張りか張られていて、

以前ならこんな寒い時にキャンプなんか思いもしなかったのに、

やっぱり流行っているんだなあと実感した次第。

 

最近はさらに感染症の影響で、

家族キャンプが見直されている様子。

自然のなかでのびのび出来て良いですね。

さらにキャンプグッズが防災にも役立つということで一石二鳥のようですよ。

 

施設長 寺尾美智子

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