うずまさ共生の郷ブログ

2020年10月

2020.10.22

当施設 各課の紹介④

 

ユニット紹介 「あらしやま3丁目」

 

3丁目ユニットは、

聴覚に何らかのハンディキャップがある方が生活されているユニットです。

必要な方には手話やゼスチャーで会話をしています。

職員の中には手話通訳や

手話検定資格を持つ職員もいますが、

配属当初は手話が出来ない職員も

毎日の関わりの中で手話をマスターし、

コミュニケーションを取っています。

おかげでご入居者との会話も

漫才の掛け合いのように盛り上がっています。

 

当ユニットは

「個々の個性を活かせる個別ケア~明るく楽しいユニット作り」

を目標としてかかげています。

たとえば観葉植物の水やりや

金魚やメダカの飼育のお手伝いをしていただき、

生活感を感じていただくひとときを作っています。

またレクリエーションにも力を入れており、

節分・ひな祭り・夏まつり・敬老の日お祝・クリスマスなど、

視覚や五感を刺激する催しを考えて開催しています。

なかでも職員の体を張った?ダンスや趣向を凝らした催しなど、

みなさんに喜んでいただいています。

みなさんの笑顔が何よりうれしいことです。

   

 今後とも楽しく快適に過ごしていただけるよう、

支援を行ってまいりますので、

3丁目職員一同、よろしくお願いいたします。

 

 

 

2020.10.11

ほっとひ・と・い・きvоl。49

 

「秋の七草」

 秋の七草は奈良時代の歌人

山上憶良(やまのうえのおくら)が万葉集に選定したと言われています。

「秋の野に咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七草の花

 萩の花  尾花(すすき)  葛花(くずの花)  撫子(なでしこ)の花

 女郎花(おみなえし)  藤袴(ふじばかま)  朝貌(あさがほ)の花(桔梗)」

春の七草は食用で、

秋の七草は花を楽しむもののようです。

 

この花を花瓶に活けると一気に秋の雰囲気となりますね。

 

良い季節となりました。

コロナも早く収まってほしいですね。

      

 秋の一日、絵手紙で楽しみました

 

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特別養護老人ホーム
「うずまさ共生の郷」

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